人生はラスゲアード#02 フラメンコの歴史 Part2


フラメンコギタリスト池川寿一の
 「人生はラスゲアード!」

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こんにちは、フラメンコギタリスト池川寿一です。
今回はフラメンコの生い立ちについてご紹介したいと思います。

後半では、おすすめアーティストも紹介されていますので、
どうぞお楽しみください!

■ 第2回 フラメンコの歴史 Part2

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今回も引き続きフラメンコの歴史についてふれていきます。

こんにちは、フラメンコギタリスト池川寿一です。

前回の記事は、「ジプシー」と呼ばれる民族が差別や迫害を受け、
その中からフラメンコが生まれた、というお話をしました。

今回はその続きです。

当初フラメンコが演奏される場は、
個人の家のような
プライベートな空間が中心でしたが、

19 世紀後半になると
カフェ・カンタンテ」(Cafe Cantante)と呼ばれる
フラメンコの歌や踊りを見せる酒場が登場し、
これがスペイン中に広まっていきました。

フラメンコを職業とするアーティストが
数多く生まれたのもこの頃です。

当初フラメンコ・ギターは
単純なリズムや伴奏程度でしたが、

その後、ラモン・モントージャ、
ニーニョ・リカルド、サビーカス、
パコ・デ・ルシアなどの
多くの優れたギタリストの手により、
ソロ楽器として発展・進化を遂げてきました。

フラメンコは現在も様々な音楽との融合を続け、
国境を越えて世界中の人々を魅了し続けています。

★実践★

「曲種」について知ろう!

一口にフラメンコと言っても、
たくさんの「曲種」があります。

曲種は主に「リズム」「曲調」「速度」などで分かれています。

物悲しいメロディ、
明るく軽快なリズム、
力強く早いリズムなど、
実に様々な曲種があります。

ここで代表的な曲種をご紹介しますので、
YouTube ユーチューブを使い、
今回は曲種名で検索してみましょう!

アーティストごとに曲種を
まったく異なるアプローチでアレンジしていますので、
その辺りを楽しんでみてください。

Bulerias(ブレリアス)
「あざけり」や「からかい」という意味。
世界で一番早い3拍子と言われている。
いかにもフラメンコを感じさせる力強いリズムが特徴。

Alegrias(アレグリアス)
「喜び」という名の通り、明るく賑やかな雰囲気。
日本でもとても好んで踊られ、弾かれる曲種。

Rumba(ルンバ)
おそらく日本で一番有名なフラメンコのリズム。
日本では「ジプシー・キングス」などで有名。

最近では男女アコースティックデュオ
「ロドリーゴ・イ・ガブリエラ」が
このルンバの奏法をアレンジして弾いている。

Tangos(タンゴス)
アルゼンチンのタンゴとは違う
フラメンコのタンゴは、
独特のリズム形態を持つ4拍子。

曲種はこれ以外にもまだたくさんありますが、
私のギター教室でも特に人気のある4曲を紹介しました。

もっと知りたい方は、
ぜひメッセージお待ちしていますね。

リクエスト&お問い合わせはこちら

次回はフラメンコギターという
楽器について紹介したいと思います。

普通のギターと何が違うのか。
あのサウンドのヒミツに迫ります。

ぜひ楽しみにしていてください。

それでは、iHasta Luego!(またね!)

~すべての人に情熱と元気と感動を
フラメンコギター池川寿一

このギターコラムについて
昨年、著書などを通じて知り合い意気投合した
フラメンコギターの池川寿一さん。

情熱!元気!感動!
日本情熱化計画!!

琴線のふれあう会話から、ギタースタイルの垣根を超え、
お互いの活動を支援し合う仲間になりました。

本ギターコラム、
フラメンコギタリスト池川寿一の
人生はラスゲアード!

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満ちる

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